2/04/2015

賈柏斯都去過的蕎麥店

晦庵河道屋
慢慢的接近要過年了。
今年在計畫中,年初七要出國。
目前處在~嗯!好像有很多事情做,又似乎沒什麼事情想去做的狀態。
目前連四月初出發的旅程住宿都已經預約完了,細部的行程又還不想進行,就這樣空懸著。同時~應該要忙吧!
居然!真的是居然喔。
居然在二月兩本新書一起出版,不是期望的形式~但也不抗拒啦。
兩本書自己一起互相觀望囉。


奢侈一點的期望,當然希望兩本書都各有市場,都可以有不錯的成績。
但是~真的要慢慢隱退囉。
所以才會想把想做的題材,能一鼓作氣的完成。
只是,這樣的心情是沒有必要和立場跟讀者分享的,總之暗自的期望是~不見得每本書都要買,如果有需要的、有觸動好奇的就可以買下來啦。
哈哈~很微妙的推動著。
這個Blog的確也是比起以前愈來愈少人路過,雖是在「計算」範圍的預期中,可是還是些許寂寞勒。
然後勒~又會~應該會啦~開始將更新的速度又放緩些,準備過年的大掃除之類的、也要開始寫書稿了。
今天要分享的是在京都吃的很~大人的、或是可以說是很京都風味的鴨肉蕎麥麵。

晦庵河道屋は江戸時代から続く生そばの老舗です。 数奇屋造りの店内でゆったりと 流れる京の香りをお楽しみください。 京都の素材にこだわった芳香炉などもございます。 本店にお椅子席あります。 8~12名様の和室も二部屋ございます。
Milly不是那麼偏愛蕎麥麵,不過如果是鴨肉蕎麥麵倒是想去吃吃看。
那日路經「晦庵河道屋」被店頭的風情給吸引就進去吃了碗份量不是太大、山椒風味很提味的鴨肉蕎麥麵。
對了~也是因為門口掛上了「新そば」的字樣,感覺似乎是放出了可以吃到好吃蕎麥麵的訊號。
本以為是老舖應該會一位難求,那天卻是很順利的進去了。
很幸運的~前面的座位沒位置,還被安排到裡面的包廂座,可以看見古亞庭院的包廂、是和室部屋吧~(人気が高いのがこのお部屋。庭園なども見られ、落ち着いた雰囲気です。)(後來有三位從東京來的大戶人家坐在隔壁桌,似乎是女兒安排的旅行和午餐~點了火鍋、酒、下酒菜~還一直講述這老舖的威望!那要預先預約的火鍋、難不成就是芳香炉?
去的是晦庵河道屋的本店,除了餐食是傳承傳統,建築本身更是讓人、讓老饕吟味的「数奇屋造り」。總之一進去,那「老舖」未必華麗卻是沉穩有氣勢的感覺立刻可以感受到。
Milly點的是980日圓的鴨なんば。
近日才知道なんば是蔥的意思,只是偶然寫成「南蠻」就以為是什麼外來的料理方式。
鴨南蛮(かもなんばん)は、日本の麺料理。鴨肉とネギが入った熱い汁を掛けた季節 蕎麦。 鴨肉ではなく鶏肉を使用してもそう呼ぶ場合がある。またこれは「鶏南ばん」や「 かしわ南ばん」とも呼ぶ。単に「南蛮蕎麦」・「南蛮」と呼ぶ場合もあり、(南蛮就是蔥的意思)
寒い季節にピッタリの鴨なんば、いいお味のだしで温まります。
都說這裡的鴨なんば有上品的滋味,沒吃過太多其他店家的(但是大致上去蕎麥店大多都是點鴨なんば)~但的確是有別於其他店家的滋味,真的是較為沉穩的大人滋味喔。
絕對是好吃的印象,吃完暖呼呼的。
真是的知名老舖呢,還被電視節目說是~秋天的京都必吃的老舖美食呢,這間可是三百年以上的老舖!真是太小看它了。話說連蘋果的創辦人賈柏斯都來吃過,去時完全不知道這樣的背景,來到的是這樣的名店。

原來如此~總覺得這店名似曾相識,原來買過他們的蕎麥點心。
隣接する「総本家河道屋」の商品「蕎麦ほうる」!
昨年10月、米アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏が56歳で亡くなった際、米メディアは生前の彼がお忍びでたびたび京都を訪れ、そば屋通いをしたと伝えた。そのお店が約300年の歴史を誇る元禄年間創業の生そばの老舗「晦庵(みそかあん)河道屋」だ。志っぽくや鴨なんばをはじめ、先々代の14代が考案した鍋料理「芳香炉(ほうこうろ)」で知られるが、ジョブズ氏だけでなく、世界の著名人がこぞって訪れ、ここでそばを堪能していたのだった…。
世界的に有名な老舗旅館「俵屋」や「柊屋」が立ち並ぶ麩屋町通(ふやちょうとおり)にあり、数寄屋造りの落ち着いた雰囲気が印象的な店内は、1階が椅子席と桟敷席、2階には宴会ができる座敷席もある。都心から隔絶された京都らしい風情の庭を眺めていると、時間の経過を忘れてしまう。
 無論、京都を代表するそばの老舗だけに、味の方も長年の伝統を忠実に踏襲している。店主の植田健さん(60)は「そば粉は北海道産で、香り、味、色の三位一体をバランス良く楽しんでもらうため、二番粉(中層粉)を中心に使い、麺にはつなぎとして、すりおろした丹波(京都府・亀岡産)のヤマノイモを入れます」と話す。
ヤマノイモをつなぎに使うと、湯通しすると喉ごしが良くなり、自然な食感が楽しめるという。「ふっくらしていて、コシがあるんです。コシがあることと硬いこととは違うんです」。だしの方も「基本、カツオと昆布を使いますが、どちらも2~3年熟成させています」と明かす。また、鴨なんばには鴨ロースではなく、より良いだしがでるよう、もも肉の細切れを使うなど、工夫がなされている。

2/02/2015

京都的法式餐盒

オ・タン・ペルデュAU TEMPS PERDU
如果不想坐下來享用~不如帶在身上找一個風景處來野餐。
如果這間也想嘗試看看、那間也想體驗採買的過程,就不沿路前往好奇的店家、一面採買一面散步一面收集「喜歡的商店消費經驗」。
幾乎是一種習慣了,如果天氣還不錯、如果可以採買的名單還算明確,不論到哪一個城市都會嘗試採買晚餐、早餐,更有有趣的則是採買午餐餐盒。
在上回京都旅行期間,一共嘗試了兩回野餐的採買,一次是從非常~~漫長的,從住宿的五条Hostel出發,天氣很好所以整個行程都是以走路來進行,說是散步~會愉快些,不過真是走了不少路勒。
從三条河原町開始,穿入寺町通,來到「京都御苑」。
再走去西陣、走去鞍馬口、走去下鴉神社~(沿路都在採買喔)然後在下鴉神社巧遇青空市集,就在哪裡野餐。
這是比較壯烈的方式,太壯烈了一些。
於是還是分享輕鬆優雅些的野餐途徑,只是前去平安神宮,然後在大鳥居對面(平安神宮の大鳥居の前の仁王門通沿い)、靠近京都国立近代美術館、河渠邊上(原來還是白川呢)的法國餐廳「オ・タン・ペルデュAU TEMPS PERDU」,買一份有些歐風?有些小奢華?有些做作~哈的餐盒(LUNCH BOX),選在草地野餐。餐廳本身是小有格局的、尤其是露天座位面向微風和殘殘水流的白川,因此只要是天氣好時、在假日總是一位難求。
可是Milly那天前去時,一方便是已經接近午餐的後段時間,或許也是有些冷吧~餐廳其實還頗冷清的。
Au Temps Perduオタンペルデュ)というフランス風お惣菜屋さんがあります。 キッシュや、パテや、サラダや、ケーキなどが売っていて小洒落たお店です。持ち帰りも イートインもあって、平安神宮の鳥居を眺め白川沿いで食べられる外席は人気のようです。
店員很親切同時很有效率的,完成了結帳必告知大約等個10分鐘就可以拿到餐盒。
1200日圓的餐盒內有沙拉、生火腿、法式鹹派、マドレーヌ(瑪德蓮)、醃菜(自家製ピクルス)、小小的肉凍(日文說是リエット、豚肉のペースト,パンに塗って~用來塗麵包吃的)和餅乾、法國麵包等等。
1200日圓、貴不貴呢?很難說。(據說在餐廳內也可以點這午餐餐盒來吃,內用是1500日圓、外帶則是1200日圓。)
當做旅行中記憶的野餐道具,似乎還算是值得的,尤其是鹹派,還頗好吃的。