1/08/2015

原來在前去oak時,真實的oak 已經不存在了!

那天從界遠州離開,從濱松搭乘新幹線到達「靜岡站」,前往距離車站走路過去,位在商店街邊上的咖啡屋~カレーとコーヒーの店「oak」。
不過那天的時間不是太充分,於是出了車站沒多想先搭上計程車,請司機依著地址前去,後來回程時就選擇走去車站,路程的確不是太遠。
只是,預料外的還是有些失誤~原來依照資料看,咖啡屋是9點開店,可是當計程車停在店前,下車探看~咖啡屋似乎沒有看店的動靜。
 静岡伊勢丹の裏通りに面するカレーとコーヒーの店。適度な辛さとスパイスの絶妙な加減の魅力にはまる常連客多数。スコーンにホイップクリームとジャムが添えられた「焼き菓子セット」も人気。9:0020:00(日曜、祝日10:0020:00)

往裡頭探望看見了像是店主的男子,詢問開店了嗎?答案居然是11點後才開店。
不過如果只是要喝杯咖啡,他倒是可以破例沖泡一杯給Milly喝。
咖啡端上來時,還不錯喝~只是桌上可以配著咖啡吃的玻璃罐內餅乾則有些濕軟。
在等待咖啡沖泡的期間,取得老闆的許可拍照,對於鏡頭下入口處的收銀台位置尤其喜歡,尤其是那從小窗透過光線的OAK字樣。
當喝著咖啡時,老闆突然問到可否可以給他一些時間,因為即使這次Milly無緣吃到店內引以為傲的咖哩飯,卻想讓Milly嚐嚐現烤的布丁。
心想已經麻煩的老闆提前煮咖啡,就沒多想的答應了要求,之後沒多久端上ㄧ份以心型容器烘烤的焦糖布丁。
小心吃著熱騰騰的焦糖布丁時,老闆客氣的問到好吃嗎?好吃!聽到答案老闆露出靦腆的笑容,原來這是未來想放在菜單上的甜點,那天早上是試做。
也是因為如此,那天老闆只收了Milly咖啡的錢,布丁是請客的。

至於為什麼Milly即使搭乘計程車也要在靜岡轉車往「那須鹽原」前都要繞路過去喝杯咖啡,原來是看了偏愛、信任的「d design travel SHIZUOKA」中推薦了這間老鋪咖啡屋『静岡のレストラン(通称d MARK RESTAURANTS)として紹介した』,當翻閱這雜誌(MOOK)時被店內的氛圍和故事給吸引就想來看看。

可是,在整理這篇文字時,才驚訝的發現~原來當日刻意拜訪的oak已經不是oak
店名依舊是oak可是已經不是「d design travel SHIZUOKA(靜岡)」中介紹的「故事」,真是轉折!原來採訪當時的咖啡屋「oak」已經不存在了,之後(2013年)這間店關店了,結束了28年的營業,頂讓給下一個店主,店名還是稱為oak,可是店主不再是海野先生。
太讓人震驚了!(苦笑)枉費Milly至今還一直沉浸在那日美好的體驗中,感謝著老闆的親切和善意。
當然不能從此就說這曾經存在的善意就消失了,只是多少還是有些錯愕啦。
大学卒業後、紅茶の会社に就職するが家族と定住し転勤の無い仕事をしようと、1985年秋、36歳の頃「Oak」を静岡市葵区両替町にオープン。28年間共に店頭に立っていた奥様も海野さんもそれまで飲食経験は無かったが、2人の人柄や料理への愛情が多くの静岡人に愛され続けた。昨年Oakは閉店し、現在は同名の店が同じ場所に立つ。
海野さんは現在、駿府城のお堀の近くにある古本屋「水曜文庫」さんで第二、第四土曜日(11001900)に珈琲を淹れています。914日に静岡店へお越しになれない方は、そちらへ行かれても良いかもしれません。
這文字更是完全說出了老客人的心聲。

久しぶりランチを食べに訪問しました。会社の事務所が服町にあった6年前までは好きでよく行ってたので、懐かしい気持ちで訪れたのですが、入口前のメニューを見て"あれ?"。
ひとまず入ってキーマカレーを注文しました。待っている間に店内を眺めてみたら、ずいぶんと雰囲気が変わっていました。
昔、コーヒーや紅の缶が並んでいたカウンター後ろの棚にはリキュール焼酎などの酒類の瓶が。かつてあったサイフォンやコーヒー豆引きは姿を消していました。どうやら今は夜はBARをやってるようです。
程なく注文したキーマカレーが出てきましたが、私がの記憶の中の「OAKのキーマカレー」とは程遠いものでした。昔のは平たい皿にサフランライスが盛られ、カレーは別の器で提供されたのですが、今回は白米の上にキーマカレーがかけられていました。ごは固く、カレーも辛さはあるものの全くコクがない。上にのってるミニトマトが冷たくて台無し。
カウンター越しに相手をしてくれた女性スタッフは大変愛想良く、感じの良い方でしたが…。
寡黙だけど美味しいコーヒーを淹れてくれるマスター、愛想イマイチですが手際良いウェイトレス、そして、カレーとコーヒーの香りが漂う雰囲気ある店内…。そんな中でカレーラッシーをいただくのが至福の時でした。でも、私の中のOAKはもうありませんでした。
最初からこういうお店なら何もおかしくないのですが、経営者も提供する中身も全く違うのならば、静岡でも歴史あるOAKの名は使って欲しくなかったです。

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