1/07/2015

百歲的咖啡戰士

住宿「三井ガーデンホテル銀座プレミア」最大的收穫,除了重溫、再次確認住宿的美好外,再來就是~在拖著行李前往HOTEL的路上,瞥見了步行過去10分鐘不到的巷弄內「カフェ・ド・ランブル/CAFE DE L'AMBRE」的存在,因此得以被提醒著~再去前去重溫再這咖啡屋的美好時光,已經得以再次體認這咖啡屋在時代浪潮對於咖啡不動如山的堅持「「珈琲だけの店 ランブル CAFE DE LAMBRE」。當然最最最~開心的是,居然因此終於見到了咖啡屋的鎮店之寶、國寶級存在的,1948年創業的初代店主關口一郎先生。
在進入咖啡屋時就赫然發現,門口邊上的辦公室內,關口先生就坐在那裡。
雖說感覺是坐鎮,但是又閉著眼睛假寐中。(據悉現在店務已經交給外甥掌理)
可是真的真的好想拍下這位接近百歲(不對不對~不是滿百歲,Milly看見他的時候應該已經滿百歲了!),依然是「現役」狀態,每週還是會監督烘豆的咖啡戰士。但是因此而冒失且無禮的吵醒、打擾老先生又太過分,就放棄的在時光停滯保有昭和風情的咖啡座,找了個位置坐下,同時依舊點了那經典、喝幾次都不嫌膩的「琥珀的女王」。
真是好好喝~更重要的是就是迷戀那以酒杯端出的「琥珀的女王」,放在歲月斑駁桌上的模樣,以及融入在美好過去氣圍中的浪漫。
其實~這杯久違的「琥珀的女王」格外美味的關鍵是,在等待年輕傳承關口先生理想的店員沖泡這杯咖啡飲品的空檔,Milly起身去看入口處的如同古董般的咖啡道具時,突然瞥見關口先生醒來了,於是鼓起勇氣問到,可以幫您拍照嗎?關口先生非常親切的點頭,還問到不去門口可以嗎?
原來老先生很體貼的提議,如此就可以拍到店頭。
當然不敢如此勞動老先生,立刻說~坐著就好,就是這樣得以拍到在Milly心中如同咖啡達人偶像的關口先生,那興奮好久都無法平息。
(之前已經以很多文字崇敬過這間咖啡屋,這裡就不重複~只是當時的文字在哪裡勒?)
PS:
來到這間咖啡屋一定要忍受煙味,畢竟在日本老鋪咖啡屋幾乎都不禁煙。
還有真的以為~來這裡可以拍照,但是像當日韓國情侶,以笨重的單眼旁若無人的拍照,的確也挺讓人不愉快的勒。

銀座の路地裏に『コーヒーだけのお店』と書かれたオレンジ色の看板があります。
「コーヒー以外知らないから。知らないものは提供できないの」と語って下さったのはカフェ・ド・ランブル店主関口一郎さん。
関口一郎(ICHIRO SEKIGUCHI1914年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。学生時代よりコーヒーの魅力にはまり研究を始める。技術屋として様々な仕事をこなし、自らも起業したが倒産。しかし、かねてから取引関係者にお茶がわりに出していたコーヒーの評判がよく、お客様からの強い要望もあり『カフェ・ド・ランブル』を1948年に開店。現在でもお店で、日々コーヒーの試飲や焙煎を行っている。
カフェ・ド・ランブル http://www.h6.dion.ne.jp/~lambre/index.html) 
1948年(昭和23年)西銀座に開店。
銀座で一番高い店でコーヒー1杯が90円だった当時、ランブルは100円でスタート。美味しいとの評判が広がり、遠くから来てくれるお客さんも多く、また著名人も数多く足を運んだ。表通りでなく路地の奥で店を始めたのは、銀座が昔から"イイモノ"はどんな迷路であろうとも探して見つけ出してくれるお客様がいる土地柄だったから。現在は8丁目に移転。


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